デジタルイベント支援
AR(拡張現実)イベント
現実の風景にバーチャルな視覚情報を重ねて表示することで現実世界を拡張するAR(Augmented Reality)。このAR技術を使用した各種イベントをご提案します。RPG感覚で楽しんでいただけるモバイルスタンプラリーやオモシロ写真が撮れるバーチャルお面など、企業にとってプロモーションに多いに役立つマーケティングツールとなります。
観光地でのイベント企画や新商品のキャンペーン企画など、その活用法はさまざま。当社ではイベントの企画立案から必要な印刷物の制作、ユーザーの体験ログの調査・集計まで対応いたします。御社のプロモーション活動にお役立てください。
【事例】越後三大紅葉ライトアップ デジタルスタンプラリー
「これまでの印刷物によるスタンプラリーをデジタル化したい」という要望を受けて実施。当面の移行期間として、紙とデジタルの2つのスタンプラリーを併用して行いました。
デジタルならではの良さを活かすため、開催期間の各週の月曜日(最終週を除く)に、3会場での実施状況(参加者数や懸賞応募者数の推移など)を報告。次の週末の集客に向けた施策を検討できるようにしました。また、次回の実施に役立つように、最終報告には結果についての各種考察を記載しました。
- クライアント/柏崎観光誘客促進事業実行委員会、越路観光協会、(一社)弥彦観光協会
- 関連制作物(デジタルスタンプラリーのみ)
- デジタルスタンプラリー
- デジタルスタンプ押印用ポスター
- デジタルスタンプラリー用A4チラシ
- 関連サイト/弥彦観光協会公式サイト|やひ恋
【事例】インバウンド対応の展示物解説AR
「インバウンド需要に対応するために展示物の解説に複数言語表記を付けたいが、対応言語が多すぎるためスペースを確保できない」といった課題に対して行った事例です。
日本語と世界共通語である英語のみを解説パネルとして展示し、その他の4言語の解説をARを使った字幕動画で提供。ARを通して展示物を鑑賞しながら、音声や映画のエンドロールのようにスクロールする字幕動画で解説を聞いたり読んだりできます。
- クライアント/湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」
- 関連制作物/4ヵ国語(繁体字・簡体字・韓国語・タイ語)の解説動画のAR
- 関連サイト/湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」